短気のゆくえ

昨日、長男の朝食に、サンドイッチを出した。

挟んだレタスが気に入らない。

長男は、レタスを綺麗に取り除き食べ始めた。

それを見た主人。

『なんだっ、その食べ方は〜〜〜〜〜〜っ

もう、食べんでいいわ〜〜〜っ

さっさと出てけぇぇぇぇぇ〜〜〜』


いわゆる、キレている状態ですね。(朝から)

サンドイッチを取り上げ、流しの脇へ。

長男も、怒って学校へ行った。


で、流しに運ばれたサンドイッチ。

どんどんカピカピになって、美味しくなさそう。(涙)

レタスが勿体無いと怒って、

サンドイッチは勿体無くはないのだろうか?

(カピカピは私が食べました。)

怒った後って、なんか心が苦しいよね。

他の事も、うまくは行かないさっ

ねっ、お互いに傷つくその怒り方、間違ってはいませんか?

(私の視線も冷たいし…)


親子だから、夕方にはなんとなく修復。(やれやれ)

さて長男。

以後のご飯は、すべて残さず綺麗に食べている。




たまには、カミナリも効果があるということか?

思春期の入り口だから、これで決着したけど、

これからはそうはいかないと、私は思っている。

親も子も成長だよね。笑

オーガニックcafeマダムが伝えたい。ビーナスレシピ

マダムとして、妻として、母として、一人の女性として… 美を成す為に大切なこと。

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