思春期と関わる
小学六年生の長男。
思春期の入り口におります。
ここ数ヶ月を見ても、変化のスピートが早い。
見ていて、非常に面白い。
変化には、良い面、悪い面あって、
こちらも瞬間湯沸かし器になる時もあり…汗。
その基準は私(親)から見ての、勝手な判断です。はい。
彼にとっては、その変化は全て良い事なのかも知れない。
いや、逆かも知れない。
いつも親(ごころ)目線で彼を見てしまうが、
彼の中には、沢山の葛藤や不安が住んでいるのだろう。
だって、自分のその頃を思い出すと、キラキラしていたような…
少〜〜し、苦い味がして、胸がチクチクしてくるような。
今、その時期に生きているのだなぁ。
親たちは、
お釈迦様の様な大きな心で、孫悟空達を見守ってやらなくてはね。
そして、
いつか孫悟空達が指の隙間から飛び出す時を、笑って迎えよう。
飛び出した彼らは、もう孫悟空ではないね。
飛び出すまでの、その距離感を間違えると、お互いに苦しくなる。
それは、お互いにまだ、成長しなくてはならないって事。
つまり、私も成長期?笑
意識して見守ろう。
もうしばらくは、よろしくね。
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